精子提供をしている自分はどのように見られているかと考えて、いつも同じ答えに至ります。
「困っている人の弱みに付け込んで自分の欲求を満たしている」
精子提供に至った理由に書いたように、私は不妊に悩まれる方やシングルマザーを望まれる方のお役に立ちたいと思っていますし、本当にそういう気持ちで行動しています。
しかしその動機は自分の生きてきた証を遺したいという私個人の希望であり、精子提供でその欲求を叶えているのも確かです。
でも、困っている人を助けられる能力と手段を持っているなら、それを使うことは悪いことではないだろう?とも思います。言い訳かもしれませんが。
ご興味のある方、もう少し話を聞いてみたいと思った方はメールでご連絡ください。
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